たけしの挑戦状がスマホで満を持して降臨!?伝説のクソゲーが再び伝説に!
1986年にビートたけしさんが監修したファミリーコンピュータ用のゲーム『たけしの挑戦状』は、この当時とても奇抜な発想から生まれた異端的なゲームでした。
『たけしの挑戦状』の異端振りはプレイする前からもわかるようにパッケージの裏面に「今までのゲームと同じレベルで考えるとクリアー出来ない」と書かれていて僕たちは子供ながらこの未知なるゲームにワクワクしたものです。
『たけしの挑戦状』をプレイした方はもちろんご存じかと思いますが、エンディングっていつなの?ってくらいゴールが見えない記憶があり、ほとんど周りでもクリアしたという話は聞いたことがないくらい子供には難解なゲームだったと思います。
そんな異端的ゲームとして、いつの間にか『伝説のクソゲー』という触れ込みで話題になりました。
そんな『たけしの挑戦状』がなんと時代を超えてスマホゲームとして復活するとの情報が入り、妙にワクワクする自分がいることに気付き、つい記事にしてみました。
たけしの挑戦状ってどんなゲーム?
サラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするストーリでその過程に斬新な仕掛けや罠が数多く盛り込まれた伝説のクソゲーです。
内容がややブラックジョークの効きすぎた内容だけに子供向けというよりも今の時代でも十分に大人が楽しめるゲームなのではないかなと思います。
ぼくはたけし軍団とか好きだったので子供ながらこのゲームをしながら「リアリティあるな~。」「大人の世界はこうなってるんだ~。」って思いながらプレイしてた気がします(笑)
たけしの挑戦状がVRにもなる!?
2017年4月1日ののエイプリルフールにタイトーがVR『たけしの挑戦状』の発売をツイッター上でびっくり告知をしましたが、このゲームらしくジョークネタだったようでファンの間では落胆の声が上がりました。
そんな前振りがあり、今夏にスマホアプリとして配信決定の発表があり話題となっています。
VRの『たけしの挑戦状』がもし出たら絶対にやりたいし、何が起こるか分からないあのドキドキ感がVRの仮想現実を通すとファミコン時代の比べものにならないくらいスゴイんじゃないかなと想像しちゃいます(笑)
ぜひ近いうちにVRで実現してほしいゲーム№1かもしれません。
たけしの挑戦状の伝説画像
昭和のスナック感が風情漂っていますね~♡
こちらはぱちんこ屋ですね~もう子供向きのゲームではありません(笑)
ザリガニ釣りもサイズが人と同じ化け物クラスでつい手に汗握っちゃいます(笑)
ゲームオーバーになるときっちりお葬式を上げてくれるので心置きなく天国へ旅立ちましょう・・・。
まとめ
いかがだったでしょうか?
『たけしの挑戦状』を昔一度はプレイした方もまた知らなかった方にもおすすめの時代を問わない異端ゲームです。
プレイしていると次々とツッコミどころ満載の予想を超える仕掛けが施されているのでそういう意味では面白いゲームですよ。
ただ今回もクリアが出来るのかは定かではありませんが伝説のエンディング画像が見てみたい方は、スマホゲームでたけしさんの挑戦に是非挑んでみてください!
それまでに一度伝説のクソゲーを体感したい人はファミコンですがプレイしてみてはいかがでしょうか?
⇒Amazonで伝説のゲーム【たけしの戦国風雲児】をみる
⇒Amazonで伝説のクソゲーム【たけしの挑戦状】をみる
それでは、また(・ω・)ノ