愛煙家ならこれやってみ?コスパ最強!おすすめ手巻きタバコ
どうも。いつの日からかタバコの臭いが嫌いになってしまったけんぼーです( ・ω・)ノ
タバコ嫌いなのにタバコの記事を書くなんてなんか矛盾していてすいませんね(>_<)
だけど、僕は過去に1日に20本以上は吸っていたヘビースモーカーだったのでタバコを吸う方の気持ちも全く分からない訳ではありません。
僕もタバコを止めてかれこれもう7年くらい経ちます。
今ではあれほどタバコが生活の一部となっていたことが嘘のように他人のタバコの煙や臭いに敏感になり、生理的に全く受け付けなくなりました。
もちろん幸いなことに、たまに吸いたいと思うこともないくらい完全にニコチン中毒から抜け出すことが出来ました。
今日は、決してタバコを吸うことを推奨するわけではありません。
自分の経験上、喫煙は『百害あっても一利なし』だと感じています。
止めてから気付くことですが、吸わない人からすればニコチンの臭いはたまらなく臭いのです。
それが衣服に染み付いたり、体臭と混じれば異常なほどの臭いを発っします(゚д゚)
もちろん、それほど本人は認識していないと思いますが近くにいるだけで無理!ってなる人もいます。
そして、健康的にも非常に悪影響を及ぼします。
呼吸器系が弱い人には特におすすめいたしません。将来的に肺がんリスクも上がりますし、それ以外での健康面でも個人差はあれど影響が出てくる可能性がぐんと上がります。
なので、今日おすすめするのはそれでもこよなくタバコを愛して止まない愛煙家の方にのみ向けたコスパの良い手巻きタバコを紹介したいと思います。
それでは、手巻き煙草の魅力を見ていきましょう!
手巻きタバコってなに?
そもそも手巻きタバコってどんなもの?っていうアナタに簡単に説明するね(・ω・)ノ
一般的によく吸われている箱入りのタバコは、シャグと呼ばれるタバコの葉が紙に巻かれてフィルターが付いて販売されていますよね?
それに対して手巻きタバコは、その名の通り自分の手でその工程を踏んで1本のタバコを作りあげるので手巻きタバコと呼ばれる由縁。
シャグ、ローリングペーパー(シャグを巻くための巻紙)、フィルターが別々になっていて自分で作るタバコってこと。
初めは、自分で作るって面倒くさいなーって思うかも知れませんが慣れればそれほど苦になりませんし、その作る工程が楽しくなってきます。
あまり、日本で吸っている人は見かけませんが、海外に行くとこの手巻きタバコを吸っている人は多いと思います。
僕も過去に海外でバックパッカーをしていた時期がありましたが、その時にはこの手巻きタバコには随分とお世話になりました。
手巻きタバコを吸うメリット
なぜ、わざわざ時間を費やして自分で巻いてまでこの手巻きタバコを吸うのか?
それなりの理由とメリットがあるからなんですね(・ω・)ノ
これは、僕が手巻きタバコを吸っていた理由ですが、大半の人が同じ理由だと思います。
コスパが良い
近年は禁煙ブームの風潮が広がり、タバコの値段も高騰して1箱が400円から500円という恐ろしい価格設定になっています|д゚) 僕が吸っていた時よりも100円以上も上がっており、この先さらに価格が高騰しタバコ税がのしかかってくるという現実が迫っています。
ヘビースモーカーの愛煙家の方にとっては、かなりきびしい世の中になっていています( ;∀;)
そんな中、いかにタバコに掛かるお金の負担を減らして楽しむかということになるとこの手巻きタバコの存在が今まで以上に輝きを放ってくれるのです。
通常の箱入りタバコ1箱20本入りが460円とすると1本当たり23円。
手巻きタバコの場合、1本当たりシャグ11円、巻紙1円で計算すると12円。
約半分の値段でタバコを楽しむことができます。僕は使用したことはほとんどないですが、ここにフィルターを付けるなら1本当たりプラス3円~4円かかります。
僕がタバコを吸い始めた頃は、普通のタバコが確か200円前後だったと思うのでコスト的にはその時と同じくらいでタバコを楽しむことができますね。
大概は手巻き用のシャグに巻紙50~60枚がセットでついていることが多いので巻紙だけを購入することはそんなにないかと思います。
ただ、ちなみにシャグの量の調整によっては100本作ったりも可能です。その時は予備用に巻紙を購入しておいた方が良いかもしれません。
僕は普通のタバコよりも少ないシャグの量で作っていたのでかなり経済的でした(笑)
フィルターなしで細巻き派だったので、それでも普通のタバコよりも満足できていました。
手巻き用シャグの方が圧倒的に味(フレーバー)と香りが良い
本当に心からタバコが好きな愛煙家ならば、これが全てではないでしょうか?
僕も手巻きタバコを吸い始めた時には、不思議なことに今まで吸っていた普通のタバコが不味く感じるくらい手巻き用のシャグの味は病みつきになります。
天然物の新鮮な香りといいましょうか、、、シャグ本来の味と香りを楽しむことが出来ます。
言わば、豆から挽いて焙煎したコーヒーとインスタントコーヒーの差くらい別物になります。それでいて、巻く手間さえ惜しまなければ本物のタバコの香りと味を安く楽しめるわけですから是非ともおすすめしたくなります。
自分だけのオリジナルフレーバーが作れる
お好きなシャグをお好きな量だけブレンドして自分だけのお気に入りのタバコを作りあげることも可能です。
タバコ本来の楽しみ方としては、中毒性や依存性によって吸うのではなく、やっぱりコーヒーの香りと味を楽しむように、この『味と香り』を究極の自分好みを探求することであってほしいと思います。
そして、手巻きタバコは普通のタバコと違って燃焼剤などの余分な成分が入っていないので、燃焼時間も長いですし、シャグ本来の味と香りを楽しむことができます。
手巻きタバコの巻き方
手巻きタバコを巻いたことがない方にわかりやすく説明されている動画がありましたので紹介させていただきました。
ここで紹介されている巻き方はフィルターありの手巻きのやり方です。フィルターを使用しない方は全体にまんべんなく均等にシャグを入れて巻きます。そして吸い口の方にシャグが出ていると口に入ってくるので出来上がったら、吸い口を上にして平らな所でトントンと軽く叩けばシャグが先端によってくれて口にシャグが入りにくくなります。
他にローリングマシーンなるものがあって手巻きが苦手な方は初めはこちらを使用してみても良いかもしれませんね。
これはスタンダードなタイプですね(・ω・)ノ 値段も940円の初期投資のみです。
ちなみに僕は手巻き派なのでお試し以外ではローリングマシーンは使用したことはないですね。
基本、慣れたら歩きながらでもささっと作れるようになりますし、断然に早いです。
そうなるとこのマシーンの出番はなくなるのではないでしょうか?
ただ、外出時に歩きながら作るのも日本では行儀が悪くみられそうなので、こういうので作りだめしておいて、シガーレットケースに入れておくスタイルの方がスマートかもしれませんね。
シガーレットケースも安くてオシャレなものがたくさん出ているので自分の好みで選ぶのも楽しみの一つですね。100均でも気軽に手に入るのでふらりと寄ってみてはいかがでしょうか?
初めての方におすすめ銘柄
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手巻きタバコのシャグでもっとも人気のあるのがこの『DRUM』です。
僕も手巻きタバコを吸っていた時期は、他の銘柄も試しはしましたがこの『DRUM』の香りと味がドンピシャでほぼこの一択でした。
特徴は、独特な深みのある香りと味がまろやかで17種類の厳選されたシャグをブレンドし、適正な水分を保持するような処理が施されて品質管理されています。
内容量は50gで太巻きタバコであれば60~70本ほど作れるのではないでしょうか?ぼくは、細巻きで吸っていたのでこれ1袋で100本以上作っていました(笑)
とりあえず、手巻きタバコを始めようという方には、この『DRUM』をおすすめします。他にも銘柄はたくさん挑戦しましたが、中には殺人的にきついシャグなども経験したので手当たり次第に購入するには注意が必要です。
まとめ
タバコの喫煙はやはりおすすめできませんが、どうしてもタバコから離れられない人へは、せめてコストの面や本来のタバコの嗜好を味わってもらいたいので、こういった形で紹介させていただきました。
もし、興味がある方はぜひ一度、経験してみてはいかがでしょうか?
それでは。また(・ω・)ノ
※でもタバコを健康のために止めたい、タバコのニオイや副流煙で周りに迷惑をかけたくないってアナタには断然アイコスをおすすめしますよ!
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