【Google翻訳】新機能「リアルタイムカメラ翻訳」はこんな〇〇の場面で超便利！？
Google翻訳のスマートフォン版（Android/iOS）がアップデートされて、新機能の「リアルタイムカメラ翻訳」が加わり、一気に現場でのリアルタイムな翻訳が容易になりました。
この「リアルタイムカメラ翻訳」の機能がネット上でかなり新鮮で面白いと話題になっています。
アナタも今までGoogleの翻訳を使ったことってありますか？僕は、英文のメールなどを読むときにたまに使ってみますがこれがすんなりと翻訳されることがないので、参考程度にどういったニュアンスの言葉なのかを読み取る感じで使用しています(笑)
同じ単語一つ取っても英語の意味と日本語での和訳が全く違ったりもするので長い文章になると誤訳の確率は高くなってしまいます。それでも一昔前に比べると精度は格段に上がってきているのでGoogleの進化の速さに驚かされるばかりです。
今回、新機能として追加された「リアルタイムカメラ翻訳」について操作方法やどういった場面で使うと便利で役立つのかを見ていきたいと思います。
リアルタイムカメラ翻訳って？
カメラ機能を使ってテキストを読み取ることによってリアルタイムで翻訳してくれる機能です。カメラを身の回りにある英語で書かれたモノや日本語で書かれたモノなど何でも翻訳してくれるのです。ただテキストになって翻訳されるだけでなく、実際にカメラ画面の状態で写したモノに書かれたテキストをそっくりそのまま似たようなフォントで上書き合成してくれるのです。
どんな感じになるのか試し撮りしてみました。
こちらは元の画像です。
赤枠のHAWAIIAN GOURMETをカメラを向けて翻訳してみました。
すると、、、
なぜか、赤枠の上の文字がぜーんぶオン！になっていますが、メインの題目はハワイのグルメと翻訳してくれました(笑)
こんな感じでリアルタイムに何でも翻訳してくれるので文字が書かれた色々なモノにスマホカメラをかざしているのがとても楽しいです。
リアルタイムカメラ翻訳の撮り方は？
①に翻訳したいテキストを合わせます。
次に②を押すと翻訳機能によってその文字の翻訳が始まります。
たったこれだけで面白い世界が目の前に広がるので、是非ともお試し下さい！
どういったシチュエーションで便利？
１．海外に行ったときに看板や案内表示板に何が書かれているのかを直ぐに調べたい時。
２．意味の分からない、気になる単語を街中で見つけた時にパッとカメラで写すだけ。
３．海外の立ち入り禁止区域などでその国の文字で書かれている文章をすぐにカメラ翻訳機能を使って理解できすることができ危険から回避できる可能性がアップ。
４．いつか宇宙人に出会ったときにカメラでリトルグレイを写せば翻訳できて会話もできる！？
なわけないか？( ﾟДﾟ)
おわりに
いかがだったでしょうか？
Google翻訳の新機能は精度はまだ完成形とは言い難いですが、街中でいつでも気軽に翻訳を楽しみながら勉強することができるので、とても楽しい機能の一つとして世界中で人気のアプリとして親しまれるのではないでしょうか？
スマートフォンをお持ちであればぜひとも試してみてはいかがでしょうか？
それでは、このへんで(・ω・)ノ
こちらからAndroid版もiOS版もダウンロードできます。
